投稿日:2022-12-26 Mon
令和4年もあとわずかとなった。今年は前半はオーダーなど大口もあり好調だったものの、後半は冴えない状況となった。
世の中も次第にウィズコロナとなって元へ戻っているというのに。
もっとも一品単価が高い商品故、たまたま大口が入るか入らないかでとガラッと様子が変る商売だし仕方ないか。
それまで出来過ぎだったのかもしれない。
ところで今年はパンデミックを経て戦争あり暗殺ありと、なんか大戦前のような昨今だ。
ここへ来て防衛費が増えることが決まったり、良いことだと思うが成果がでるのはまだまだ先だし、憲法含めた法整備は進まず、果たして有事に間に合うのだろうか?
個人的には今年は所属する消防団で65歳にして初めて操法大会に出場、目出度く優勝し我が分団初の都大会へと進む。
さすがに都大会は壮年期の後輩に出場を譲ったが、サポート含め消防団活動に明け暮れる一年だった。
消防であれ国防であれ、本番では訓練したこと以上のことは出来ない。そして日頃備えていることしか出来ない。
自衛隊の方々には戦争を起こさぬように日頃より存分に抑止力を発揮できる環境を、国防費増額により与えて頂きたいと心より願う次第。
ともあれ今年もお客様皆様にはお世話になりました。来年も宜しくお願い申し上げます。
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投稿日:2022-07-14 Thu
コロナ騒動も3年目となり、戦争が起こり、ついに何とこの日本で元総理が凶弾により暗殺された。何ということだろう。今まで有名人の訃報をきいてこれ程ショックを受けたことはない。
思えば第二次安倍政権発足時、それ程期待もなかった。第一次の時、体調不良で早々と止められたのに大丈夫かと思った。
ところがアベノミクスにより円高・デフレは改善され、株価はあがり雇用も大いに増えた。
今になってアベノミクス批判する人がいるが、そもそも安倍政権発足前、著名なエコノミストの講演を何度も聞いたが、皆「金融緩和など効果がない」という意見ばかりだった。ところが実際はどうだっか。アベノミクス批判する人は年金生活者やリスクをとったビジネスをしてこなかった人ばかりだろう。もしあの時アベノミクスがなければ、弊社も今ビジネスを継続できていなかったろう。
何より批判も多い政策を果敢に実行することがすごい。平和安全法制・特定秘密保護法もしかりだ。
もちろん仕方がなかったとはいえ、2回も消費税あげたり、働き方改革など???と思うことも多かったが、それでもあまりある功績があったと思うし、なにより世界の反応を見ても、いかに傑出したリーダーかがわかる。
またモリだのカケだの蕎麦屋のメニューかと思わされる疑惑もちょっと冷静に考えれば、疑惑ともいえないんじゃないかと思う。
思うことは山ほどあるが、私如きがあまり政治的なことは書くべきではないだろうから、あと一言!
心よりご冥福をお祈りします。合掌
投稿日:2022-02-11 Fri
年が開けると、さっそく例の変異種とやらが増えて大騒ぎ。昨年末いずれこのようになると思っており、思いっきり忘年会しといてよかった!
昨年に続き1月下旬横浜髙島屋催事はめでたく直撃を受けることなった。幸い昨年のような惨状とはならなかったものの、どうもついてない。
はやり病の騒ぎも早2年。相変わらずマンボウやらなにやらで一向に騒ぎは収まらないが、幾分皆慣れてきたせいか一時期よりも冷静になっているか。メディアや行政より一般市民もほうがよくわかっている。
しかしこういった状況になるだろうことは昨年から予想できたはずなのに、3回目接種は遅れ、飲み薬も昨年末から使えると思いきや使えず、あまりのトロさに呆れる。夏の第5波の時、非難の嵐の中、鬼のような形相でワクチン接種を進めてくれた前首相と違いは明白。と思っている。
投稿日:2021-12-26 Sun
令和3年も残りあとわずかのところとなった。今年もコロナに振り回される1年となったが、緊急事態宣言が解除された3,4月と10月以降高額品ご購入のお客様がどっと増えたおかげで締めてみれば商売としてはまずまずになりそう。
直接コロナの影響は無い業界なのかもしれないが、我が身はともかくいい加減この騒ぎが収まらなければ日本はどうなってしまうのか憂いてしまう。
今またオミクロンとかいうあの分科会の×身会長を連想せしむ邪悪な名の変異種がはやると大騒ぎ。
ウイルスってずっと変異を繰り返すものじゃないの?この先もずっと騒ぎを続けるんだろうか?
何より冷静に、自分自身で気を付けながら暮らしていくだけだと思うけど。
ともあれコロナ禍の中多くのお客様に支えられ、何とか年を越せそう。
心より感謝申し上げます。
投稿日:2021-10-17 Sun
10月に入り緊急事態宣言も解除されやっと活気が戻ってきた。山高ければ谷深し、夏場コロナ陽性者数が激増したが、その分激減している。
ワクチン接種も進んだことが大きいと思うが、一時大変なことになっていたインドやインドネシアも同じような傾向だ。
減るときは減るもんだ。
にもかかわらず、他国の情報は悪いことしか報道されない。マスコミも分科会も国民を脅かすことしか言わない。
もはやインフルとさほど死亡率も変わらなくなっているのに、今度は第6波の心配が始まっている。
コロナが収まると都合の悪いと考える勢力があるとしか思えない。
先日久々に夜の会食に出かけた帰りのタクシー運転手さん曰く「まだいい時の半分にも満たない」とのこと。
我々の業界も直接コロナの影響は無かったとはいえ、まだまだ前途多難だ。
経済の復興はまだまだ遠い先の話のようだ。
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