投稿日:2009-05-22 Fri
ここ暫くブログ更新もご無沙汰してしまった。ところで、近頃世をあげてリフォーム、リメイクブームだ。
住宅、家具のみならず、「着物」「毛皮」「ふとん」や「ジュエリー」などなど・・・
エコが取り立たされるなか、当然の流れか・・・・
我が桐タンスなどのリフォームはブーム前から定着しているものであって
むしろリフォームして使っていくのが当たり前の商品だ。
ただ我々供給側があまり儲からないからと、おろそかにしていた。
リフォームブームも不況ならではの現象かもしれない。
でも良い桐タンスをリフォーム、リメイクにより後世に残していく良い習慣
は残さねばならぬ。
そこで弊社では今春職人の新規採用を行なった。
リフォームブームを一過性のもので終わらせぬ様技術の伝承もしていかねば
ならない。と考えている。
投稿日:2009-03-31 Tue

この画像は古い桐の衣裳タンスを今風のチェストにリメイクしたもの。
「古い桐タンスを直して使いたい。」だけど「和タンスじゃ部屋に合わないし・・・」
そうおっしゃるお客様も多いことだろう。
そこで例えばこんな風にお洒落なチェストにリメイクしたらどうだろうか?

またこんなタンスでも

こんな風にモダンなデザインに変えることが出来る。
その他打ち合わせで様々な形に変えることも可能。
古い桐タンスを必ずしも和タンスとして使う必要はなく、ご自分の好みにアレンジできるのです。
ご興味のある方は是非桐屋田中ショールーム(0120-72-1001)へお問い合わせを!
また、近々リメイク専門サイトも立ち上げる予定。
投稿日:2008-08-12 Tue
資源高で多くのものが値上がりしている。むろん家具も例外ではなく限りある資源である木材も当然高騰する。
また当然家具は輸送コストがかかる
一部の大型店で値下げをしているところもあるようだが、まともなものは上昇傾向にあると思う。
桐の場合(高級品の場合)自然乾燥に時間がかかり材料ストックが多いためすぐにコストに響きにくい。しかしそれもおのずと限界があろう。

そう考えていくと桐箪笥のリフォームをはじめ家具のリフォーム・修理は今後更に推進していくべきだと思う。

手間もかかるし割に合わない仕事ではあるが、家にある古い桐箪笥なんて貴重な資源なのである。
貴重な木材資源を安売りにより大量消費させている企業ほど利益が上がっている現状は誠に腹立たしいが、本来日本人は「家具はいいものを長く使う」という習慣があったはずなのだ。
投稿日:2007-10-14 Sun

写真のタンスはショールームの看板品にもしている江戸期末に生産されたタンスをリメイクしたものだ。
金具は昔のものを綺麗にして、本体は新しく製作した。
この様に隅金具付き(コーナーに金具がついているもの)桐箪笥は江戸期から大正初めくらいに作られたものが多く個人的にも大好きで、現代のリビングにだって十分置ける。外人さんも欲しがる。

今日、ショールームに打ち合わせに来られたお客様のタンスもこの様な隅金具付きだ。ところが本体に杉が使われている為リフォームが難しい。この時代に生産されるタンスは痛みが多かったり杉などが使われているため本体のリフォームが難しい物が多い。
ところが金具が素晴らしい。手作りの味と風格がある。
このようなタンスの金具実は今ではなかなか製作出来ない。
なぜなら今日いわゆる鍛冶屋さんのようにハンドメイドで金属加工をする職人さんが殆どいない為だ。
仙台タンスも岩谷堂だって手打ち金具と鋳物の金具のものとでは価格が一桁違う。
そこで金具を生かして本体を新しく製作させていただくことにした。仕上げのお色は仙台タンス風にする。
手頃なチェストを購入する価格で、数百万の手打ち金具付き仙台タンス級或いはそれ以上の価値のものになるはず。
考えてみればこれ程お得な話はない。
古い金具付きタンスは本体のみ製作するのをお勧めしたい。
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