投稿日:2009-09-16 Wed
桐箪笥リメイクの提案
桐箪笥リフォームは環境、エコなどの時代背景なのか、ますます依頼が増えてきているしもっともっと推進すべきと考えている。
しかしここで一つ大きな問題がある。
古いタンスをきれいにするとしても、「和タンスは必要ない」「部屋に合わない」「格好が悪い」と考える方もおられる。
最近では、古いタンスをリメイクしてチェストにしたい、色を変えてインテリアに合うようにしたい、更に別な用途に作り変えたい。そんなご要望が増えてきた。
そこで、リメイクの専門サイトを立ち上げることとした。


事例は順次運アップしていく予定。是非皆様の古い桐箪笥を捨てないで更にご使用いただける様、お手伝いさせていただければと思う。
Re工房リメイク専門サイトはこちら
桐屋田中ショールームでもご相談承ります。
投稿日:2009-08-29 Sat

先日リメイクを依頼された金具付き箪笥。明治期のものであろうか。杉と桐で製作されているようだ。
金具を生かして本体の製作を依頼いただいたものである。


鍵座の鍵の差込部分が蝶の形をしてスライドするようになっている。
また、月を形取った飾り金具も付いていて、意匠の素晴らしさと遊び心がある。

箪笥は古来庶民の生活の道具であり、美術品ではない。
それでも草莽の中にもこの様な箪笥がきっと沢山存在していたのだろう。
残念ながら戦中戦後、この様な箪笥の多くは戦災で焼けてしまったり、進駐軍の手で海外の流出してしまったりしたと聞く。箪笥の本体はともかく、金具は今日では再生産は事実上不可能だ。何故なら金具を作れる職人がいない。
それでも、こんな箪笥にめぐりあえることが出来るのは私のとって無上の喜びである。
投稿日:2009-08-02 Sun
弊社の桐タンスリフォームは料金定額制を取っている。つまり見積もりをせず「一律いくらでリフォームしますよ」というシステムだ。
ちなみに普通のリフォームは税込¥150,000。(但しネット限定の価格です)
このシステムについてお客様からもお問い合わせが大変多いので何故そうするのか、この場でその趣旨を書いておこうと思う。
普通桐タンス(他の家具もほぼ同様)のリフォームはお見積もり伺いをした上価格を決めて受注するところが大半だ。
ところが弊社は予め決められた価格で行なっており、web上で予め告知しているごく一部の例外を除き、受注の大半は定額となっている。
その趣旨の最大の理由はお客様の立場からみて、価格を透明にして判りやすくしたい為である。
とかくリフォームというとどの分野でも、ぬぐい難い胡散臭さや、不透明感が少なからずあると思う。
その最大の要因は価格がわかりにくいことにあると思う。
実際¥○○○、○○○〜と聞いて見積もりしたら遥かに高い金額を請求されたなどいう話はお客様から良く聞く話だ。だからこそ弊社では定額にするのである。
桐タンスリフォームは悪いイメージがつかない様に努力していきたい。
次に見積もりのコスト削減である。
正しい見積もりをするには、実際職人が出向いて見積もりする必要がある。
或いは専任者を設ける必要がある。どちらも大きなコストが掛かる。
そうすればどうしたって価格にその費用を加算せねばならない。
ややもすると、見積もり伺いと称して家の造りや調度品をみて「このくらいならこの客は払える」などという不届きな見積もりも起こらないとは言えなかろう。
もちろんリフォームにあたり細かい打ち合わせも必要だ。そこで弊社では引き取り後作業開始前に工場責任者が電話でお打ち合わせをすることにしている。そして作業合意が出来たら正式受注となり、万が一合意が出来ない場合は無料でお返しすることにしている。
また、色の選定が必要な場合や、リメイクご希望の場合はショールームにお越しいただくこともある。
このほうが、お伺いするよりお客様の御要望を実現し易い。
いずれにせよ、すべてはお客様の立場を考えてのことである。
損することもある。
それでも、より多くのお客様に家の文化財ともいえる「桐タンス」を捨てたりせずに末永くご使用いただきたいと願うが故である。
尚、詳しい内容については・・・・桐屋田中リフォーム専用サイト「Re工房」へ
投稿日:2009-05-22 Fri
ここ暫くブログ更新もご無沙汰してしまった。ところで、近頃世をあげてリフォーム、リメイクブームだ。
住宅、家具のみならず、「着物」「毛皮」「ふとん」や「ジュエリー」などなど・・・
エコが取り立たされるなか、当然の流れか・・・・
我が桐タンスなどのリフォームはブーム前から定着しているものであって
むしろリフォームして使っていくのが当たり前の商品だ。
ただ我々供給側があまり儲からないからと、おろそかにしていた。
リフォームブームも不況ならではの現象かもしれない。
でも良い桐タンスをリフォーム、リメイクにより後世に残していく良い習慣
は残さねばならぬ。
そこで弊社では今春職人の新規採用を行なった。
リフォームブームを一過性のもので終わらせぬ様技術の伝承もしていかねば
ならない。と考えている。
投稿日:2009-03-31 Tue

この画像は古い桐の衣裳タンスを今風のチェストにリメイクしたもの。
「古い桐タンスを直して使いたい。」だけど「和タンスじゃ部屋に合わないし・・・」
そうおっしゃるお客様も多いことだろう。
そこで例えばこんな風にお洒落なチェストにリメイクしたらどうだろうか?

またこんなタンスでも

こんな風にモダンなデザインに変えることが出来る。
その他打ち合わせで様々な形に変えることも可能。
古い桐タンスを必ずしも和タンスとして使う必要はなく、ご自分の好みにアレンジできるのです。
ご興味のある方は是非桐屋田中ショールーム(0120-72-1001)へお問い合わせを!
また、近々リメイク専門サイトも立ち上げる予定。
△ PAGE UP



